寺フェス’24 出演者


サニーデイ・サービス

サニーデイ・サービス Sunny Day Service

曽我部恵一(Vo./Gt.)、田中貴(Ba./Cho.)、大工原幹雄(Dr.

 

1995年に1stアルバム『若者たち』を発表。フォーク、ネオアコからヒップホップまでを内包した新しい日本語のロックは、シーンに衝撃を与えた。現在までに14枚のアルバムをリリース。どの作品もバンド像を更新し続ける創造性/革新性に満ち、普遍的メロディと言葉に溢れる。今日に至るまで、国内外で揺るぎない支持を集め続ける。

 

サニーデイ・サービスHP

https://rose-records.jp/artists/sunnydayservice/

曾我部恵一HP

https://www.sokabekeiichi.com/


コザック前田(ガガガSP

コザック前田

1997年、地元神戸にてガガガSPを結成。

唄い手コザック前田のルーツであるフォークをパンクというフィルターに通し全く新しいパンクを誕生させ、2000年12月「京子ちゃん」で衝撃的なデビューを果たす。

 

その後、驚異的なスピードでパンクキッズ達の心を掴むと2002年1月「卒業」でメジャーデビュー。

一気にシーンの中心に躍り出る。

 

2007年、自主レーベル「俺様レコード」を設立。

2008年にはガガガDX名義でのカバー「にんげんっていいな」(日産セレナTVCM)が着うた100万ダウンロードを記録し話題に。

地元神戸では主催フェス「長田大行進曲」の開催や、日本最大級の音楽チャリティーフェス「COMING KOBE」にて15年以上イベントの大トリを務めるなど、神戸のバンドシーンにおいて、唯一無二の存在感を魅せている。

結成から25年経つ今でも、幅広い年齢層においてその村債は知られており、昨今のバンドシーンの中でも彼らの楽曲に影響を受ける者は数多く世代を越え支持されている。

デビュー以来、地元神戸に拠点を置き、全国各地のライブハウス、大型フェスなどで圧倒的熱量のライブを繰り広げている。

 

ガガガSPオフィシャルサイト

https://gagagasp.jp/


柴田聡子

柴田 聡子 SATOKO SHIBATA

シンガー・ソングライター/詩人。北海道札幌市出身。武蔵野美術大学卒業、東京藝術大学大学院修了。

2010年、大学時代の恩師の一言をきっかけに活動を始める。

2012年、三沢洋紀プロデュース多重録音による1stアルバム『しばたさとこ島』でアルバムデビュー。以来、演劇の祭典、フェスティバル/トーキョー13では1時間に及ぶ独白のような作品『たのもしいむすめ』を発表するなど、歌うことを中心に活動の幅を広げ、2022年、6枚目のオリジナルアルバム『ぼちぼち銀河』をリリース。

2016年には第一詩集『さばーく』を上梓。同年、第5回エルスール財団新人賞<現代詩部門>を受賞。詩やエッセイ、絵本の物語などの寄稿も多数。2023年、足掛け7年にわたる文芸誌『文學界』での連載をまとめたエッセイ集『きれぎれのダイアリー』を上梓。雑誌『ユリイカ』での特集も決定するなど、詩人としても注目を集めている。

自身の作品発表以外にも、楽曲提供、映画やドラマへの出演、ミュージックビデオの撮影・編集を含めた完全単独制作など、その表現は形態を選ばない。

2024年2月28日、最新アルバム『Your Favorite Things』をリリースした。

 

https://twitter.com/sbttttt

https://www.instagram.com/batayanworld

https://www.tiktok.com/@satoko.shibata


工藤祐次郎

工藤祐次郎

1987年生まれ宮崎県出身、阿佐ヶ谷在住

風景、ユーモア、さみしさを心に、メインストリートの脇道をのびのびと歩いてゆける音楽を作る。

たった1人のインディーレーベル、おぞうにレコーズの番頭。

アコースティックギターによる弾き語りをベースとしながらも、シンセサイザーや空間系エフェクターなども駆使し、朴訥とした佇まいから土臭さと浮遊感の混ざった立体的なサウンドを生み出している。

 

工藤祐次郎HP

https://ozounirecords.com/


メシアと人人

メシアと人人(めしあとにんじん)

ギターとうた 北山敬将

ドラムとうた ナツコ

京都発2人組オルタナティヴ・ロック・バンド

2010年夏結成、2012年8月より現体制で活動中。

2022年1月、初のフルアルバム「BOMB」を自主リリース。同年3月から、8ヶ月間で京都16ヶ所のライヴハウスをめぐる「YOTO」ツアーを敢行。

老若男女国籍問わず観た人の心を掴む。

 

https://ninjinmeshia.jimdofree.com/

https://www.instagram.com/ninjinmeshia/


登坂尚高

登坂尚高 Noborisaka Naotaka

1987年山形県出身。フォークシンガー、若宮寺副住職。2013年より実家である山形県朝日町若宮寺にて音楽フェス『寺フェス』を主催。ZOMBIEFOREVERより『ネオン』『東京』2作リリース。

2021年〜2023年『のぼり花火大会』主催。同年、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組 エフエム山形『登坂、番組を買う。』放送を経て、「寺フェス'23」&「寺フェス怪談会」復活開催。

銀杏BOYZ「世界ツアー弾き語り23-24 ボーイ・ミーツ・ガール Boi Meets Girrrl」オープニングアクトを務める。

 

https://www.instagram.com/naotakanoborisaka/

https://twitter.com/nobonao

https://noborisaka.jimdofree.com/


登坂高典(ちょっと良い話)

登坂高典

1959年生まれ、真言宗豊山派東永寺住職、若宮寺副住職。大正大学仏教学部卒業。真言宗豊山派事相研究所所長、朝日町教育委員会、朝日町文化財保護委員、総本山長谷寺教務執事、総本山長谷寺法務執事を歴任。


桃色ウサヒ

桃色ウサヒ

山形県朝日町のゆるキャラ。

無個性。無気力。無表情。

昨年行われた日本テレビ系列「新春シューイチ2023 ‐夢・ジャンボうさぎ場所‐」全国うさぎゆるキャラ相撲大会にて優勝を飾る。

 

桃色ウサヒ情報

https://www.town.asahi.yamagata.jp/usahi/index.html

桃色ウサヒ Twitter

 

https://twitter.com/momoiro_usahi


登坂高尭

登坂高尭

寺フェス主催者、登坂尚高の実の弟。埼玉県秩父に暮らしながらサラリーマンとして日々を全うしています。寺フェス開催に心躍っております。皆さんと一緒に楽しいひと時を過ごせたらと思います。夏はまだ終わらせたくないですね。